特別講師：山梨県立中央病院皮膚科主任医長　塚本克彦先生
特別講演：産婦人科でみる皮膚疾患

産婦人科診療で経験する疾患について治療法と、皮膚科の専門的な治療を要する疾患について、多くの写真を用いて解りやすく講演して頂きました。

多くの方が検診を受けてくれました。これを機会に子宮がん検診を知って頂き、今度も継続的に検診して頂けることを期待します。当大学も良い子宮がん検診作りのために努力していきます。

日時：2013年12月7日（土）
場所：古名屋ホテル　16：00～
特別講師：山梨県立中央病院皮膚科主任医長　塚本克彦先生
特別講演：産婦人科でみる皮膚疾患

山梨県内の8名に加えて、県外の6名の計14名の専攻医の先生に対して、管理委員会が編纂した「専攻医研修の要点2013」を用いて、産婦人科専攻医研修の重要ポイントについて解説しました。

日時：11月29日（金）　18:30～
場所：山梨大学医学部キャンパス
講義：「母体の異常事態(子癇発作、塞栓症など)に対する対応法」
講師：深澤宏子先生

10月26日～27日　第126回関東連合産科婦人科学会総会ならびに学術講演会に参加しました。
アクトシティ浜松で開催され、専攻医4名、初期研修医1名が一緒に参加し、産婦人科の最先端の知識を学んできました。

また、会期中にブースを借り「山梨県統一産婦人科専攻医研修プログラム」の冊子および11月23日～24日開催の専攻医セミナーの 広報活動を行いました。

日時：11月15日（金）　18:30～
場所：山梨大学医学部キャンパス

講義1：
「院内助産を実践しての現状と課題」 竹田礼子先生

講義2：
「超音波トレーニングシミュレーターによる経腟超音波断層法の実際」 奥田靖彦先生

10月12日・13日に、第9回山梨大学ALSOプロバイダーコースを開催しました。 初期研修医と助産師の計15名が参加し、産科救急に対する対処を学びました。

日時：10月18日（金）　18:30～
場所：山梨大学医学部キャンパス

講義1：
「産科ガイドライン2011分娩編2（分娩監視の方法、CTG判読法について）」奥田靖彦先生

講義2：
「妊産婦の入院時診察（クスコ診、破水の診断などを含む）、退院時診察、1か月健診について」 川上弓花先生

特別講演1：
山梨県立中央病院総合周産期母子医療センター 須波 玲先生
「胎内環境の評価に基づいたpreterm PROMの管理」

特別講演2：
神奈川県立こども医療センター産婦人科部長 石川浩史先生
「小児専門病院の産婦人科での産科医の役割」

須波先生の講演は、臨床診療の中で非常に有効的なpreterm PROMの管理法についてでした。また、石川先生には、小児専門病院という特殊な環境で、どう産婦人科医があるべきかということについて講演頂きました。