都市センターで開催され、産婦人科専門医に加えて、専攻医13名、初期研修医1名、山梨大学の医学部学生11名が一緒に参加し、産婦人科の最先端の知識を学んできました。 また、会期中にブースを借り11月12日~13日開催の「専攻医セミナー」の 広報活動および「山梨県統一産婦人科専攻医研修プログラム(2016年度版)」の冊子配布を行いました。
6月11日と12日に1泊2日で、産婦人科専門医および専攻医の指導の下、医学科6年生の19名を対象として、八ヶ岳のホテルで、「産婦人科1000本ノック」という勉強の特訓を行いました。
参加した皆さんの卒試、そして、国試での健闘を祈ります。
特別講演「保険診療報酬改定の概要と注意点」
市立甲府病院産婦人科統括科部長 平井 光男先生
特別講演 「臍帯・胎盤の超音波診断と管理」
聖マリアンナ医科大学産婦人科学准教授 長谷川 潤一先生
会員、助産師、学生、計80名が参加し、とても盛会でした
持田製薬(株)ルークホールを会場として、第150回関東生殖医学会を開催させていただきました。
一般演題数は19題、特別講演1題、参加者141名でした。内容は、ビタミンDの話題、インスタンブールコンセサスに基づく胚グレード評価、癌患者における生殖医療の現状など最近のトピックスが網羅されており、活発な討論がなされました。特別講演は、日本生殖医学会生殖医療従事者資格制度委員会委員長市川智彦教授に“日本専門医機構基準に則した新たな専門医制度の構築と本会のあり方について”、お話しをいただきました。
学会会員の皆様、同窓会の皆様にご協力いただきまして、無事終了できましたことを感謝申し上げます。