11月3日、県内の救急救命士12名が指導者19名の下、大規模災害の発生時を含め病院外での出産を余儀なくされた妊産婦への対応を実習で学ぶ産科1次救命処置についての知識と技術を学び、全員が資格を取得することができました。県内の産科医療をより安全なものになることを願っております。
平成30年10月5日(金) に平成30年度後期山梨県産婦人科集談会を開催しました。
特別講演「これからは機能性疾患としての便秘症-臨床における新薬系の有用性について-」
佐久穂町立千曲病院 院長 植竹 智義 先生
特別講演「ホルモンにより巧妙に制御される生殖現象に魅せられて-研究および婦人科ホルモン依存性疾患診療について-」
富山大学大学院 医学薬学研究部 産科婦人科学教室 准教授 吉野 修 先生
会員・助産師・学生66名が参加しました。
平成30年8月25日(土)に平成30年度夏季山梨産科婦人科学会・山梨県産婦人科医会を開催しました。
一般講演 6題
特別講演 「子宮内膜症の癌化を見逃さないコツ」
奈良県立医科大学医学部 産婦人科学教室 教授 小林 浩先生
会員・助産師・学生70名が参加し、とても盛会でした。
平成30年度助産外来研修会を7月21日に開催しました。
修了後に実施した試験に合格した助産師12名に「山梨大学医学部附属病院助産外来担当資格認定証」が発行されます。
2008年1月1日~2019年3月31日に山梨大学、山梨県立中央病院、市立甲府病院、富士吉田市立病院、山梨赤十字病院、 国立病院機構甲府病院、甲府共立病院 で分娩をされた方へ研究実施のお知らせです。
詳しくは「研究実施のお知らせ」(PDFファイル)をご覧ください。
2011年1月~2018年12月に山梨大学で分娩をされた方及び、2011年1月~2014年12月に富士吉田市立病院と山梨赤十字病院で分娩をされた方へ研究実施のお知らせです。
詳しくは「研究実施のお知らせ」(PDFファイル)をご覧ください。
6月16日~17日に都市センターホテルで開催され、産婦人科専門医に加えて、専攻医8名、初期研修医2名、山梨大学の医学部学生17名が一緒に参加し、産婦人科の最先端の知識を学んできました。また、会期中にブースを借り2018年11月10日~11日開催の「専攻医セミナー」の広報活動および「山梨県統一産婦人科専門研修プログラム(2019年度版)」「産婦人科専門研修の要点」の冊子配布を行いました。