2月10日と11日の2日間、初期研修医2名、助産師10名、学生8名が指導者19名の下で産科救命救急についての知識と技術を学び、資格を取得することができました。これからの皆さんの活躍を期待します。
この検診は、山梨県の「子宮頸がん検診受診率向上モデル事業」の一環として、健康科学大学看護学部の学生のうち、子宮頸がん検診の未受診者を対象に女性産婦人科医が土曜日に予約制で実施した無料検診です。
実施にあたっては、山梨県、教室の女性医師、都留市立病院の看護師、医学部5年生の女子学生のご協力をいただきました。
12月9日~10日に栃木県総合文化ホールで開催され、産婦人科専門医に加えて、専攻医8名、初期研修医2名、山梨大学の医学部学生14名が一緒に参加し、産婦人科の最先端の知識を学んできました。 また、会期中にブースを借り2018年11月10日~11日開催の「専攻医セミナー」の広報活動および「山梨県統一産婦人科専門研修プログラム(2018年度版)」「産婦人科専門研修の要点」の冊子配布を行いました。
特別講演
「HRTガイドラインの行間を読む ~Evidence based best practices~」
医療法人社団 飯田橋レディースクリニック 理事長 岡野 浩哉先生
会員42名が参加し、とても盛会でした。
2011年1月~2014年12月に山梨大学・富士吉田市立病院・山梨赤十字病院で分娩をされた方へ研究実施のお知らせです。
詳しくは「研究実施のお知らせ」(PDFファイル)をご覧ください。
2008年1月1日~2017年9月31日に当院で分娩停止のため帝王切開手術を受けた方へ研究実施のお知らせです。
詳しくは「研究実施のお知らせ」(PDFファイル)をご覧ください。
11月11日~12日に1泊2日の専攻医セミナーを古名屋ホテルにて開催しました。 山梨県内の8名に加えて、県外の7名の計15名の専攻医の先生に対して、管理委員会が編纂した「専攻医研修の要点2017-18」を用いて、 産婦人科専攻医研修の重要ポイントについて解説しました。また、山梨大学医学部医学教育センター 教授 川原敦雄先生に特別講演をして頂きました。
11月4日、県内の救急救命士16名、医師1名、専攻医1名が指導者15名の下、大規模災害の発生時を含め病院外での出産を余儀なくされた妊産婦への対応を実習で学ぶ産科1次救命処置についての知識と技術を学び、全員が資格を取得することができました。県内の産科医療をより安全なものになることを願っております。
11月3日、県内の救急救命士17名、看護師1名が指導者15名の下、大規模災害の発生時を含め病院外での出産を余儀なくされた妊産婦への対応を実習で学ぶ産科1次救命処置についての知識と技術を学び、全員が資格を取得することができました。県内の産科医療をより安全なものになることを願っております。
11月3日と4日の2日間、研修医1名、助産師9名、医学生5名が指導者10名の下で産科救命救急についての知識と技術を学び、全員が資格を取得することができました。これからの皆さんの活躍を期待します。