6月11日と12日に1泊2日で、産婦人科専門医および専攻医の指導の下、医学科6年生の19名を対象として、八ヶ岳のホテルで、「産婦人科1000本ノック」という勉強の特訓を行いました。
参加した皆さんの卒試、そして、国試での健闘を祈ります。
特別講演「保険診療報酬改定の概要と注意点」
市立甲府病院産婦人科統括科部長 平井 光男先生
特別講演 「臍帯・胎盤の超音波診断と管理」
聖マリアンナ医科大学産婦人科学准教授 長谷川 潤一先生
会員、助産師、学生、計80名が参加し、とても盛会でした
持田製薬(株)ルークホールを会場として、第150回関東生殖医学会を開催させていただきました。
一般演題数は19題、特別講演1題、参加者141名でした。内容は、ビタミンDの話題、インスタンブールコンセサスに基づく胚グレード評価、癌患者における生殖医療の現状など最近のトピックスが網羅されており、活発な討論がなされました。特別講演は、日本生殖医学会生殖医療従事者資格制度委員会委員長市川智彦教授に“日本専門医機構基準に則した新たな専門医制度の構築と本会のあり方について”、お話しをいただきました。
学会会員の皆様、同窓会の皆様にご協力いただきまして、無事終了できましたことを感謝申し上げます。
6月10日に ALSO プロバイダー資格授与式・資格取得記念パーティーを開催しました。資格を取得した医学科 6 年生と指導の先生方に参加していただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。改めて、資格を取得した医学科 6 年生の皆さんの努力を称えたいと思います。
5月14日と15日の2日間、医師2名、専攻医1名、初期研修医3名、助産師7名、医学生10名が指導者15名の下で産科救命救急についての知識と技術を学び、全員が資格を取得することができました。これからの皆さんの活躍を期待します。
講師に上尾中央総合病院情報管理部部長 長谷川剛先生をお迎えし、産科医師・助産師および附属病院職員の35名が「Team STEPPS( 医療安全チーム医療)総論」を 学びました。
4月21日から24日に第68回日本産科婦人科学会が東京国際フォーラムで開催されました。山梨からは産婦人科医専門医に加え、山梨県内の産婦人科専攻医13名、初期研修医1名、ならびに山梨大学の医学生26名が参加し、最新の産婦人科の医学について学びました。
特別講演 「少子化対策に求められるもの~産婦人科医の重要性~」
慶應義塾大学 名誉教授 吉村 泰典先生
慶應義塾大学 名誉教授 吉村 泰典先生に特別講演をして頂きました。
会員、学生、計83名が参加し、とても盛会でした。
第18回山梨大学 ALSOプロバイダーコースを開催しました。
3月5日と6日の2日間、専攻医2名、助産師6名、医学生12名が指導者20名の下で産科救命救急についての知識と技術を学び、全員が資格を取得することができました。これからの皆さんの活躍を期待します。