特別講演
健保連 大阪中央病院婦人科 医務局長兼婦人科部長 松本 貴 先生
「Let’s discover Laparoscopy! -術者は何を観ているのか?- 」
一般演題 4題
会員・学生の62名が出席しました。
平成28年度助産外来研修会が、5月から7月の3か月間の研修を終えました。修了後に実施した試験に合格した助産師18名に「山梨大学医学部附属病院助産外来担当資格認定証」が発行されました。
都市センターで開催され、産婦人科専門医に加えて、専攻医13名、初期研修医1名、山梨大学の医学部学生11名が一緒に参加し、産婦人科の最先端の知識を学んできました。 また、会期中にブースを借り11月12日~13日開催の「専攻医セミナー」の 広報活動および「山梨県統一産婦人科専攻医研修プログラム(2016年度版)」の冊子配布を行いました。
6月11日と12日に1泊2日で、産婦人科専門医および専攻医の指導の下、医学科6年生の19名を対象として、八ヶ岳のホテルで、「産婦人科1000本ノック」という勉強の特訓を行いました。
参加した皆さんの卒試、そして、国試での健闘を祈ります。
特別講演「保険診療報酬改定の概要と注意点」
市立甲府病院産婦人科統括科部長 平井 光男先生
特別講演 「臍帯・胎盤の超音波診断と管理」
聖マリアンナ医科大学産婦人科学准教授 長谷川 潤一先生
会員、助産師、学生、計80名が参加し、とても盛会でした
持田製薬(株)ルークホールを会場として、第150回関東生殖医学会を開催させていただきました。
一般演題数は19題、特別講演1題、参加者141名でした。内容は、ビタミンDの話題、インスタンブールコンセサスに基づく胚グレード評価、癌患者における生殖医療の現状など最近のトピックスが網羅されており、活発な討論がなされました。特別講演は、日本生殖医学会生殖医療従事者資格制度委員会委員長市川智彦教授に“日本専門医機構基準に則した新たな専門医制度の構築と本会のあり方について”、お話しをいただきました。
学会会員の皆様、同窓会の皆様にご協力いただきまして、無事終了できましたことを感謝申し上げます。
6月10日に ALSO プロバイダー資格授与式・資格取得記念パーティーを開催しました。資格を取得した医学科 6 年生と指導の先生方に参加していただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。改めて、資格を取得した医学科 6 年生の皆さんの努力を称えたいと思います。
5月14日と15日の2日間、医師2名、専攻医1名、初期研修医3名、助産師7名、医学生10名が指導者15名の下で産科救命救急についての知識と技術を学び、全員が資格を取得することができました。これからの皆さんの活躍を期待します。
講師に上尾中央総合病院情報管理部部長 長谷川剛先生をお迎えし、産科医師・助産師および附属病院職員の35名が「Team STEPPS( 医療安全チーム医療)総論」を 学びました。