お知らせ

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10月8日に山梨英和大学において、子宮頸がん検診を実施しました。
この検診は、山梨県の「子宮頸がん検診受診率向上モデル事業」の一環として、山梨英和大学の学生のうち、子宮頸がん検診の未受診者を対象に女性産婦人科医が土曜日に予約制で実施する無料検診です。
実施にあたっては、山梨県、教室の女性医師、附属病院の看護師、医学部5年生の女子学生のご協力をいただきました。

掲載日:2016年11月02日

10月7日に平成28年度後期山梨県産婦人科集談会が開催されました。
古名屋ホテルにて平成28年度後期山梨県産婦人科集談会が開催され、山梨県歯科医師会 公衆衛生・産業歯科委員会 委員長 相澤 八大先生と 愛知医科大学病院 産婦人科 主任教授 若槻 明彦先生に特別講演をして頂きました。
会員・助産師・学生87名が参加し、とても盛会でした。

特別講演「妊産婦の歯科治療」
山梨県歯科医師会 公衆衛生・産業歯科委員会 委員長 相澤八大先生

特別講演「心血管疾患リスクとしての子宮内膜症とその管理」
~どのようなホルモン療法を行うべきか?~
愛知医科大学病院 産婦人科 主任教授 若槻 明彦先生

掲載日:2016年11月02日

平成28年度院内助産研修会を開催いたします。
日程が決定しました。

詳しくは「 H28年度院内助産研修会について」(PDFファイル)をご覧ください。

掲載日:2016年10月11日

「このはな産婦人科医院」の竣工式には甲斐市や山梨大学の関係者約40人が参加しました。常に女性医師が診察し妊娠から育児までの支援を行う目的で甲斐市は医療機器の貸与、山梨大学附属病院は女性医師を派遣する連携事業です。
医院で分娩はできませんが、山梨大学附属病院が優先的に分娩の受け入れを行います。

掲載日:2016年09月26日

特別講演
健保連 大阪中央病院婦人科 医務局長兼婦人科部長 松本 貴 先生
「Let’s discover Laparoscopy! -術者は何を観ているのか?- 」

一般演題 4題

会員・学生の62名が出席しました。

掲載日:2016年08月27日

平成28年度助産外来研修会が、5月から7月の3か月間の研修を終えました。修了後に実施した試験に合格した助産師18名に「山梨大学医学部附属病院助産外来担当資格認定証」が発行されました。

掲載日:2016年07月31日

都市センターで開催され、産婦人科専門医に加えて、専攻医13名、初期研修医1名、山梨大学の医学部学生11名が一緒に参加し、産婦人科の最先端の知識を学んできました。 また、会期中にブースを借り11月12日~13日開催の「専攻医セミナー」の 広報活動および「山梨県統一産婦人科専攻医研修プログラム(2016年度版)」の冊子配布を行いました。

掲載日:2016年06月20日

6月11日と12日に1泊2日で、産婦人科専門医および専攻医の指導の下、医学科6年生の19名を対象として、八ヶ岳のホテルで、「産婦人科1000本ノック」という勉強の特訓を行いました。
参加した皆さんの卒試、そして、国試での健闘を祈ります。

掲載日:2016年06月14日

特別講演「保険診療報酬改定の概要と注意点」
市立甲府病院産婦人科統括科部長 平井 光男先生

特別講演 「臍帯・胎盤の超音波診断と管理」
聖マリアンナ医科大学産婦人科学准教授 長谷川 潤一先生

会員、助産師、学生、計80名が参加し、とても盛会でした

掲載日:2016年06月06日

持田製薬(株)ルークホールを会場として、第150回関東生殖医学会を開催させていただきました。
一般演題数は19題、特別講演1題、参加者141名でした。内容は、ビタミンDの話題、インスタンブールコンセサスに基づく胚グレード評価、癌患者における生殖医療の現状など最近のトピックスが網羅されており、活発な討論がなされました。特別講演は、日本生殖医学会生殖医療従事者資格制度委員会委員長市川智彦教授に“日本専門医機構基準に則した新たな専門医制度の構築と本会のあり方について”、お話しをいただきました。
学会会員の皆様、同窓会の皆様にご協力いただきまして、無事終了できましたことを感謝申し上げます。

掲載日:2016年06月06日
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