7月4日と5日に1泊2日で、産婦人科専門医および専攻医の指導の下、医学科6年生の22名を対象として、八ヶ岳のホテルで、「産婦人科1000本ノック」という勉強の特訓を行いました。
参加した皆さんの卒試、そして、国試での健闘を祈ります。
都市センターで開催され、産婦人科専門医に加えて、専攻医9名、初期研修医1名、山梨大学の医学部学生12名が一緒に参加し、産婦人科の最先端の知識を学んできました。
また、会期中にブースを借り「山梨県統一産婦人科専攻医研修プログラム」の冊子および11月14日~15日開催の専攻医セミナーの 広報活動を行いました。
6月10日に ALSO プロバイダー資格授与式・資格取得記念パーティーを開催しました。資格を取得した医学科 6 年生と指導の先生方に参加していただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。改めて、資格を取得した医学科 6 年生の皆さんの努力を称えたいと思います。
5月9日と10日の2日間、初期研修医3名、専攻医5名、助産師15名と医学生2名が指導者20名の下で産科救命救急についての知識と技術を学ぶことができました。これからの皆さんの活躍を期待します。
特別講演
「女性アスリートに見られる疾病と治療 アンチ・ドーピングの基礎知識」
国立スポーツ科学センターメディカルセンター 能瀬 さやか先生
4月25日に平成27年度山梨産科婦人科学会・山梨県産婦人科医会 総会並びに合同講演会が開催されました。国立スポーツ科学センターメディカルセンター能瀬さやか先生から「女性アスリートに見られる疾病と治療 アンチ・ドーピングの基礎知識」についての特別講演をいただきました。
産婦人科医師会員、研修医、学生、計74名が参加し、大変に盛況な会になりました。
4月9日から12日に第67回日本産科婦人科学会が横浜で開催されました。山梨からは産婦人科医専門医に加え、山梨県内の産婦人科専攻医10名、初期研修医4名、ならびに山梨大学の医学生31名が参加し、最新の産婦人科の医学について学びました。
5年生3名、4年生17名の計20名が新生児の蘇生法についての理論と実際を学びました。
3月7日と8日の2日間、助産師5名と医学生25名が18名の指導者の下で産科救命救急についての知識と技術を学び、全員が最終試験に合格することができました。これからの皆さんの活躍を期待します。
特別講演
「優しい帝王切開術 -帝王切開率20%時代を迎えての工夫-」
慶應義塾大学医学部産婦人科教授 田中 守先生
2月21日に平成26年度冬季山梨産科婦人科学会・山梨県産婦人科医会合同学術集会が開催されました。 9題の一般演題に加えて、慶応大学産婦人科の田中守教授から帝王切開についての特別講演をいただきました。産婦人科医師会員、助産師、学生、計80名が参加し、大変に盛況な会になりました。