
山梨県内の11名に加えて、県外の3名の計14名の専攻医の先生に対して、管理委員会が編纂した「専攻医研修の要点2014-15」を用いて、 産婦人科専攻医研修の重要ポイントについて解説しました。
また、山梨大学医学部環境遺伝医学講座 教授 久保田健夫先生に特別講演をして頂きました。

ブエナビスタ(松本)で開催され、専攻医10名、初期研修医6名が一緒に参加し、産婦人科のさまざまな症例を学んできました。
また、会期中にブースを借り「山梨県統一産婦人科専攻医研修プログラム」、「産婦人科の要点(ツボ)」の冊子および 11月22日~23日開催の「産婦人科専攻医セミナー」の 広報活動を行いました。


特別講演「女性とうつ reproductive phaseを中心に」
東京女子医科大学病院 神経精神科
助教 内出 容子 先生
特別講演「ALSO-Japanの活動の目的
~産科医療体制の安定維持と医療安全、そして災害時妊産婦支援を目指して~」
恵寿総合病院 家族みんなの医療センター
センター長 新井 隆成先生
東京女子医科大学病院神経精神科助教 内出容子先生と 恵寿総合病院家族みんなの医療センター長 新井隆成先生に 特別講演をして頂きました。
会員、研修医、助産師、学生、計83名が参加し、とても盛会でした。


平成26 年9 月26 日(金)18:30~

今年度も院内助産研修会を9月から開催いたします。
向上心溢れる助産師さんの受講をお待ちしております。
受講希望の方は「
H26年度院内助産研修会案内(PDFファイル)」をご覧ください。
特別講演:
山梨大学大学院医学工学総合研究部 泌尿器科学
教授 武田正之 先生
「婦人科領域における排尿障害」
産婦人科における泌尿器科の必修知識とロボット手術の大学における現況についてご講演して頂きました。

8月2日と3日に長野県の美ヶ原温泉で開催された「産婦人科サマースクール」に参加しました。山梨県の初期研修医4名と学生3名が参加し、産婦人科の様々な分野の医療についての知識や技術を学びました。
なお、研修医と学生の参加にあたっては、山梨産婦人科医会ならびに山梨産科婦人科学会から財政的支援をいただきました。改めて両会に感謝の意を表します。

7月5日と6日に1泊2日で、産婦人科専門医および専攻医の指導の下、医学科6年生の31名を対象として、八ヶ岳のホテルで、「産婦人科1000本ノック」という勉強の特訓を行いました。
参加した皆さんの卒試、そして、国試での健闘を祈ります。

6月21日~22日 第127回関東連合産科婦人科学会総会ならびに学術講演会に参加しました。
都市センターで開催され、産婦人科専門医に加えて、専攻医11名、初期研修医2名、山梨大学の医学部学生14名が一緒に参加し、産婦人科の最先端の知識を学んできました。
また、会期中にブースを借り「山梨県統一産婦人科専攻医研修プログラム」の冊子および11月22日~23日開催の専攻医セミナーの 広報活動を行いました。
