研究内容

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女性のヘルスケア

  1.  選択的エストロゲン受容体モジュレーター (SERM) の中には骨粗鬆症の治療薬として用いられるものがありますが、子宮、乳腺、自律神経系への影響については解明されていない点も多く存在します。とくに腫瘍発生との関連について、病理学的、内分泌学的な研究を遂行中です。
  2.  エストロゲン、プロゲステロン製剤により血栓症のリスクが上昇することが報告されていますが、各種製剤による血液凝固線溶系への影響について研究し、血栓形成のリスクを早期に検出するためのバイオマーカーについて研究を行う予定です。
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