お知らせ

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日時:2010年10月9日(土)14:00~
場所:山梨大学医学部玉穂キャンパス 新臨床研究棟2F大会議室
講義1:「加齢と妊孕性」 講師:笠井先生
講義2:「生殖補助医療における看護の役割」 講師:両角先生

受講希望の方は以下の詳細をご覧ください。

第2回山梨県不妊看護研修会

「不妊看護に対応できる看護師の育成」を目的として「不妊治療に関わる看護師のための研修会」を開催いたします。
近年、生殖補助医療技術の発達は目覚ましく、以前では、妊娠できなかった患者さんでも妊娠できるようになっています。37歳頃から、女性の妊孕姓は低下していきますが、最近では、この年代の患者さんが最も多く、全国的には40歳代の分娩も多くなってきています。そこで今回は加齢に注目して、生殖医療、妊娠、分娩、並びにその看護について研修会を予定しました。

主催等

山梨大学医学部地域周産期等医療学講座
山梨大学医学部産婦人科講座
山梨大学医学部附属病院看護部
山梨県

研修会の内容

(1) 対象者:看護師、助産師、保健師で不妊治療に興味を持っている方
(2) 募集人数:30人程度
(3) 料金:無料
(4) プログラム

講義  

平成22年10月9日土曜日

14:00~14:45
“加齢と妊孕姓”
山梨大学医学部産婦人科講座 笠井 剛 (生殖医療指導医)

14:45~15:30
“生殖補助医療における看護の役割-”
山梨大学医学部看護部 両角 未央 (不妊症看護認定看護師)

会場:山梨大学医学部(玉穂キャンパス)新臨床研究棟2階会議室


不妊治療に関連した研修会を、平成22年度以降も順次開催する予定です。出席希望の方は、お名前、勤務先名、勤務先住所、勤務先電話番号、e-mail addres を下記address にe-mail をしてください。

山梨大学医学部地域周産期等医療学講座 奥田靖彦
連絡先 tel 055-273-9632
e-mail: sizuyoaアットマークyamanashi.ac.jp

掲載日:2010年09月16日
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