6月10日に ALSO プロバイダー資格授与式・資格取得記念パーティーを開催しました。資格を取得した医学科 6 年生と指導の先生方に参加していただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。改めて、資格を取得した医学科 6 年生の皆さんの努力を称えたいと思います。
5月14日と15日の2日間、医師2名、専攻医1名、初期研修医3名、助産師7名、医学生10名が指導者15名の下で産科救命救急についての知識と技術を学び、全員が資格を取得することができました。これからの皆さんの活躍を期待します。
講師に上尾中央総合病院情報管理部部長 長谷川剛先生をお迎えし、産科医師・助産師および附属病院職員の35名が「Team STEPPS( 医療安全チーム医療)総論」を 学びました。
4月21日から24日に第68回日本産科婦人科学会が東京国際フォーラムで開催されました。山梨からは産婦人科医専門医に加え、山梨県内の産婦人科専攻医13名、初期研修医1名、ならびに山梨大学の医学生26名が参加し、最新の産婦人科の医学について学びました。
特別講演 「少子化対策に求められるもの~産婦人科医の重要性~」
慶應義塾大学 名誉教授 吉村 泰典先生
慶應義塾大学 名誉教授 吉村 泰典先生に特別講演をして頂きました。
会員、学生、計83名が参加し、とても盛会でした。
第18回山梨大学 ALSOプロバイダーコースを開催しました。
3月5日と6日の2日間、専攻医2名、助産師6名、医学生12名が指導者20名の下で産科救命救急についての知識と技術を学び、全員が資格を取得することができました。これからの皆さんの活躍を期待します。
第17回山梨大学 ALSOプロバイダーコースを開催しました。
2月13日と14日の2日間、初期研修医2名、専攻医2名、助産師12名,学生12名が指導者20名の下で産科救命救急についての知識と技術を学び、資格を取得することができました。これからの皆さんの活躍を期待します。
山梨県内の10名に加えて、県外の10名の計20名の専攻医の先生に対して、管理委員会が編纂した「専攻医研修の要点2015-16」を用いて、 産婦人科専攻医研修の重要ポイントについて解説しました。また、慶應大学医学部産婦人科学講座 講師 阪埜浩司 先生に特別講演をして頂きました。
この検診は、山梨県の「子宮頸がん検診受診率向上モデル事業」の一環として、山梨大学の職員・学生のうち、子宮頸がん検診の未受診者を対象に女性産婦人科医が土曜日に予約制で実施する無料検診です。
実施にあたっては、山梨県、教室の女性医師、附属病院の看護師、医学部5年生の女子学生のご協力をいただきました。